2002年 02月 01日
2月 |
■2002/02/17 (日) 店番2
今日は標本である。しかし虫の分からない私にとって、今日はY本さんと鈴木さんが居てくれるので、昨日のひとり店番と違って気は楽である。
来店客は、60歳前後の方が中心で、昨日の華やかさとはうって変わって、場内にはどこか緊張感が漂っている。活き虫屋も相当にマニアックな方々がいるが、シニ虫屋はマニアックというより、学術的といった方が合っているようだ。
夕方5時に終了し、沢井さんとは首都高の途中でわかれ、それぞれが帰路についた。立ち時間が長かったせいか、疲れた一日であった。
■2002/02/16 (土) 店番
やや二日酔い気味ながらも、8時に起床し、10時に自宅出発。首都高は空いていて11時30分には大宮ソニックシティに到着。持ち込んだ生体数は140ペアと少ないため、準備には手間がかからなかったので会場内を散策し、マニアックフィールズのELとこすもさんや、インセクトライフの手伝いに来ていたK島くんと暫く談笑する。しかしどの店もやはり主体はアンタエウスである。
午後1時過ぎ、いよいよ開場となり、どっと場内にクワ好きが入ってきた。中高生の姿もあるが、メインは30~40代のおやじ予備軍である。虫は予想どおり売れ行きも芳しくなく、店番に退屈していたところ、茨城のこけまるさんが顔を出してくれた。限られた時間しかなかったが、少しばかり材の話しも出来き、またこけまるさんの材にかける情熱は十分感じることができた。その後、こけまるさんから、場外でネットに登場される方々と親交を深めていると聞き、その輪の中に入って行きたかったが、店番のため止む無く断念した。
午後5時頃、漸く終了。3000円前後のノコ等小型種を中心に、当初の予想以上に売り上げることが出来たが、肝心のマレーアンタエウスは一頭も売れなかった。アンタエウス飽和の状況にあって、この結果も肯けるものがあるが、「確か」で「貴重」という点からすると、今回はお買い得と思っていただけに、クワ好き達にこれらの虫が行かなかったのが残念である。場内には、灯火で、徒歩5時間もかかるような場所で採れた野外品のマレー♂♂を展示しているところもあったけど……??
■2002/02/15 (金) 大宮フェスティバル
いよいよ明日は、埼玉・大宮でのインセクトフェアということで、今晩、沢井さんが来ることになっている。今回は、時期的にあまり虫がいないこともあって、マレー・ボルネオの虫を中心とした150ペア前後の生体と標本を販売する予定ある。土曜日はむしむしランドと、日曜日は鈴木知之さんとの出店になるが、どのくらい売れるのかなぁ。標本は別として、生き虫は売れないんだろうなぁ。しかし今回は、こすもさんやはぎさん達がオーストラリアへ採集に行ってしまうので、いつもの手伝いメンバーがおらず、場内の散策(冷やかしとも言う)もあまり出来そうもなく、楽しみ半減といったところである。
掲示板などで既知の方々も大勢見えるようなので、いろいろお話したいけど、お顔も知れないし……むしむしランドか鈴木さんの隣りの机で店を広げている、身長177センチ、体重90キロの巨躯がいたら、怖がらず声をかけて欲しいな。
■2002/02/03 (日) 暇だなぁ
ここ最近、クワ達に対して何もすることがないものの、夜になり条件反射のようにクワ部屋で様子を窺っていたところ、RABYさんから電話をいただいた。パプキンやニジイロ等の小型種を材飼育しようと考えているらしく、ついては椎茸菌では面白くない(買うだけで要件が満たされてしまう)ので、少し手をかけてヒラタケやカワラ茸による材飼育を試みようとのことであった。拙い知識ではあるが、植菌の仕方等を取りとめもなく話さしてもらったが……頑張ってねぇ!
その後は、ネパールクルビやパラワンオオヒラタ等、約半年前に☆になった個体達を展足しようとチャック付きのビニール袋から出してみたところ、触覚はボロボロになっているし、符節も何本か飛んでしまっている。木工ボンドを水で溶いたもので応急処置はしたものの、触覚はボロボロで手の施しようがなかった。早めに展足しないといけんなぁ。はぁ~ガックリ。
今日は標本である。しかし虫の分からない私にとって、今日はY本さんと鈴木さんが居てくれるので、昨日のひとり店番と違って気は楽である。
来店客は、60歳前後の方が中心で、昨日の華やかさとはうって変わって、場内にはどこか緊張感が漂っている。活き虫屋も相当にマニアックな方々がいるが、シニ虫屋はマニアックというより、学術的といった方が合っているようだ。
夕方5時に終了し、沢井さんとは首都高の途中でわかれ、それぞれが帰路についた。立ち時間が長かったせいか、疲れた一日であった。
■2002/02/16 (土) 店番
やや二日酔い気味ながらも、8時に起床し、10時に自宅出発。首都高は空いていて11時30分には大宮ソニックシティに到着。持ち込んだ生体数は140ペアと少ないため、準備には手間がかからなかったので会場内を散策し、マニアックフィールズのELとこすもさんや、インセクトライフの手伝いに来ていたK島くんと暫く談笑する。しかしどの店もやはり主体はアンタエウスである。
午後1時過ぎ、いよいよ開場となり、どっと場内にクワ好きが入ってきた。中高生の姿もあるが、メインは30~40代のおやじ予備軍である。虫は予想どおり売れ行きも芳しくなく、店番に退屈していたところ、茨城のこけまるさんが顔を出してくれた。限られた時間しかなかったが、少しばかり材の話しも出来き、またこけまるさんの材にかける情熱は十分感じることができた。その後、こけまるさんから、場外でネットに登場される方々と親交を深めていると聞き、その輪の中に入って行きたかったが、店番のため止む無く断念した。
午後5時頃、漸く終了。3000円前後のノコ等小型種を中心に、当初の予想以上に売り上げることが出来たが、肝心のマレーアンタエウスは一頭も売れなかった。アンタエウス飽和の状況にあって、この結果も肯けるものがあるが、「確か」で「貴重」という点からすると、今回はお買い得と思っていただけに、クワ好き達にこれらの虫が行かなかったのが残念である。場内には、灯火で、徒歩5時間もかかるような場所で採れた野外品のマレー♂♂を展示しているところもあったけど……??
■2002/02/15 (金) 大宮フェスティバル
いよいよ明日は、埼玉・大宮でのインセクトフェアということで、今晩、沢井さんが来ることになっている。今回は、時期的にあまり虫がいないこともあって、マレー・ボルネオの虫を中心とした150ペア前後の生体と標本を販売する予定ある。土曜日はむしむしランドと、日曜日は鈴木知之さんとの出店になるが、どのくらい売れるのかなぁ。標本は別として、生き虫は売れないんだろうなぁ。しかし今回は、こすもさんやはぎさん達がオーストラリアへ採集に行ってしまうので、いつもの手伝いメンバーがおらず、場内の散策(冷やかしとも言う)もあまり出来そうもなく、楽しみ半減といったところである。
掲示板などで既知の方々も大勢見えるようなので、いろいろお話したいけど、お顔も知れないし……むしむしランドか鈴木さんの隣りの机で店を広げている、身長177センチ、体重90キロの巨躯がいたら、怖がらず声をかけて欲しいな。
■2002/02/03 (日) 暇だなぁ
ここ最近、クワ達に対して何もすることがないものの、夜になり条件反射のようにクワ部屋で様子を窺っていたところ、RABYさんから電話をいただいた。パプキンやニジイロ等の小型種を材飼育しようと考えているらしく、ついては椎茸菌では面白くない(買うだけで要件が満たされてしまう)ので、少し手をかけてヒラタケやカワラ茸による材飼育を試みようとのことであった。拙い知識ではあるが、植菌の仕方等を取りとめもなく話さしてもらったが……頑張ってねぇ!
その後は、ネパールクルビやパラワンオオヒラタ等、約半年前に☆になった個体達を展足しようとチャック付きのビニール袋から出してみたところ、触覚はボロボロになっているし、符節も何本か飛んでしまっている。木工ボンドを水で溶いたもので応急処置はしたものの、触覚はボロボロで手の施しようがなかった。早めに展足しないといけんなぁ。はぁ~ガックリ。
by monmo_chan
| 2002-02-01 21:28
| 月間綴り